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<事件現場に面して建つ竹井被告が住んでいたマンション・柏市あけぼの4丁目>

1 千葉県柏市で平成26年3月に起きた通り魔事件、無期懲役判決

平成26年3月3日の深夜に千葉県柏市あけぼの4丁目で起きた通り魔事件。この事件で逮捕され強盗殺人罪で起訴されていた竹井聖寿被告に対し、東京高等裁判所は一審と同じく無期懲役判決を下した。

判決は平成28年3月30日付。

判決で東京高裁の裁判官は、次のように述べている。

「被告人の粗暴な行動傾向は少年時からのもので、薬の服用の影響とは認められない」

「犯行時には一貫して合理的な行動をとっていて、完全責任能力はあった」

柏通り魔事件直後の記事

wikipedia の記事

2 控訴審での争点

控訴審は、平成28年2月に1回開かれた。控訴審の場合、高等裁判所が事実の取り調べを認めない限り、期日は1回で終わってしまう。

竹井被告の控訴審も、弁護側・検察側双方から証拠の取り調べ請求があったようだが、裁判所はこれを必要なしとして認めていない。

結局判決でも、竹井被告には薬の服用の影響はなく、被告自身の問題だとして一審通りの判決が出たようだ。

3 最高裁まで行くのか

竹井被告は公判で、「死刑にするならしてみろ!」と叫んだとされている。

にもかかわらず、無期懲役判決に対して控訴しているぐらいだから、反省はもとより、重い刑を逃れたい一心のようだ。被害者のことなど全く考えていない。さらに上告して最高裁まで争うつもりなのだろうか。

このような反省のない被告に対しては死刑判決でもいいように思えるのだが皆さんはいかがお考えだろうか。