年金

1 宮崎で遺体遺棄事件

宮崎で母親と娘が逮捕された。容疑は死体遺棄。
逮捕されたのは宮田幸子(78)と娘の和恵(45)両容疑者。
二人は、幸子容疑者の夫である宮田博さん(死亡当時86)の遺体を自宅に放置したなどとして逮捕された。いずれも容疑を認めているという。

2 年金の不正受給も

二人は、宮田博さんが亡くなった後も年金を受給していたとみられ、この点でも調べが進むことになる。
近年高齢者が行方不明になり、その年金をそのまま受給していたとみられるケースが増えている。
契機は、2010年に東京足立区で発覚した高齢者の白骨遺体発見事例だ。この男性は111歳になっていたというが、実際にはかなり前に亡くなっていた。親族が逮捕されて、懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決が下りている。このケースでも年金の不正受給が問題となった。

3 自殺を図る?

今回逮捕された二人は、逮捕される前に除草剤を飲んだとして入院しており、退院を待って逮捕されたようだ。
自殺を図るぐらいだから、おそらく不正受給の発覚を恐れたのだろう。
それにしてもこんなに不正受給が発覚するのだから、何らかの対策は講じられているのだろうか?
つい2日前にも同様のケースで年金の不正受給が発覚している。
年金を受給するには毎年本人確認を必要とするとか、それほど手間をかけずに防止する方法もあるだろう。
国民の血税、一円たりとも無駄にすることのないよう、防止策を講じてもらいたい。